総売上額
2025年7月の売上は、PIXTA、AdobeStock、Shutterstockあわせて、6,205円となりました(1USD = 150円換算)。この1ヶ月で7円も円安方向に動いていますね💦月間売上は、いつも4,000円~5,000円あたりをうろついているので、今月は20%ほど売上が高い結果に。まぁでも円安のおかげでしょう😄いつ払い戻しを受けるかによって収益がだいぶ変わりそうですね💨タイミングを見極める必要があるわけですな🤗
それでは、今月の各ブランドの売上詳細は下表をご覧ください。

概況
毎度触れていますがストックフォト自体は、2024年2月から本格的にスタートしているので、前年比はだいぶプラスです。まぁそれでも増減率は毎月下がってきています。本業で大きなプロジェクトがあって、それが終わり次第ガンガン登録枚数増やしていく予定です💦そして、Shutterstockの昨年の売上が爆発しています💣1枚9USDちょっとの単品で売れたのがあったのでね🤚
トータル売上は、前月と比較すると1,701円減。登録枚数は+118枚。ちなみに、2025年に入ってから、
- 1月:+221枚
- 2月:+184枚
- 3月:+354枚
- 4月:+240枚
- 5月:+220枚
- 6月:+257枚
- 7月:+118枚
ときています。一応目標としている月間登録600枚まではほど遠い…(ただ、現在は本業のWebサイト制作に比重を置いているのでこれはこれでOKなのです(25年9月まで)。) 今年の春先からAdobeStockの通過率が極端に低くなって、5月は9割近くリジェクトされた気がします。なので、5月後半からはタグ付けするけど申請あげずにためています。これが248枚あります。ちょっと目を付けられたかもしれないので、しばらくはAdobeStockの申請を止めておこうと思います。まぁこれらも全部リジェクトされる気がするけどね笑
ちなみに、リジェクトの理由はよくあるこれね👇
品質の問題
画像をご提出いただき、ありがとうございます。残念ながら、この画像はアドビの品質基準を満たしていないため、コレクションに追加できませんでした。画像の技術的品質に影響がある一般的な問題には、露出の問題、ソフトフォーカス、過剰なフィルタリングまたはアーティファクト / ノイズなどがあります。技術的な要件に関する詳細をこちらからご確認ください。
アドビが求めるコンテンツの種類については、こちらのページをご覧ください。
画像に関する特定のフィードバックをお探しの場合は、論評フォーラムで投稿を作成することをお勧めします。他の Adobe Stock コントリビューターにフィードバックを求めることができます。
実は、今まで登録していた写真は過去に撮影した写真たち📸2010年頃から趣味で写真撮影をしていて、その時に撮った写真が積みあがっていました。そこから、ストックフォトに使えそうな写真を選別して、レタッチして登録申請をしていました。それが、ついに2012年分も終わりました。2011年より古い写真はコンデジ(RICOHのCX-4)で撮影したものなので、今の時代のストックフォトには適していないです😂なので、新しい写真をたくさん撮って投稿していきますね!
さて、売上をブランド別で見ると、PIXTAはやっぱり全然売れず。1枚30円くらいが1週間に2,3枚程度。AdobeStockはいつもと変わらず特に変化見られず。でもまぁ、1枚も新規で申請していないのに5,000円ちょっとも売り上げが入ってくるのはありがたことですよね💡Shutterstockは、4月22日に寄稿者レベル2にアップしてから弱くなった気がしていて今なおそれを引きずっている状況(;´・ω・)

売れた写真たち
先月、一番高く売れた写真と一番安く売れた写真をご紹介。もう少し販売数が増えてくれば、テーマ別やジャンル別に売れている写真も紹介していきたいと思います。目指せ登録1万枚!
2025年7月 最高値賞

AdobeStockで1枚5.94USD(約895円:2025年8月1日時点での換算)での販売となりました。購入してくださった方、ありがとうございます🙏 伊勢神宮で撮影した写真なんだけど、これなぜかよく売れる⛩️8月1日現在、私のAdobeStockのレパートリーの中で4番目に売れていて、勢いのある素材📸
2025年7月 最安値賞

こちらはShutterstockで購入されたお馬さんの写真📸田舎町ののほほんとした雰囲気が漂ってきますよね。購入くださった方に感謝感謝です。いつもありがとうございます。1枚0.10USD(約15円:2025年8月1日時点での換算)での販売となりました。
こんな感じで、最安値賞はいつもShutterstockさんですね💦
工夫と成果
KTK Creatives Stockphotoの活動を広めるために工夫してきた点をお伝えします。というのも、ストックフォトで地道に売上を作っていくのもいいですが、1万枚登録できるまで6年以上かかる見込みです。長い道のりだけど、これはこれでコツコツ積上げるのみ…
この写真たちを使って収益をあげるもう一つの方法は、撮影依頼を受けること。そのためには、私の活動を世の中に知ってもらう必要があります。知ってもらうためには、営業が一番効果的かもしれませんが得意ではありません。その代わり、発信することは苦手ではないので、ありのままの自分をさらけ出して、発信し続けることにしました💨
KTK Creatives Stockphotoの活動を世に広めるために。
Instagramの運用
KTK Creatives StockphotoのInstagramを1月から運用スタートさせました。一日に数枚、登録申請した写真をご紹介しています。
- 1月:とりあえずストックフォトに登録した写真を適当にアップして紹介
- 2月:ストーリーズの投稿開始。いくつかフォローしてみる。投稿の質を見直す
- 3月:「いいね」など積極的なアクション。ストーリーズと通常投稿を毎日継続。リール動画を1本アップ
- 4月:「いいね」など積極的なアクション。ストーリーズと通常投稿を毎日継続。
- 5月:「いいね」など積極的なアクション。ストーリーズと通常投稿を毎日継続。
- 6月:「いいね」など積極的なアクション。ストーリーズと通常投稿をなるべく毎日継続。
- 7月:「いいね」など積極的なアクション。ストーリーズと通常投稿を継続。
こういった感じで進めてきましたが、7月も特に変化を加えていません。
3月から別のブランドで展開しているWebサイト制作のお仕事。ありがたいことに、大きなプロジェクトを任せていただきました。これが9月頃まで続く見込みなので、この期間はあまりストックフォトなど他の事業は積極的に活動ができないです。ただ、何もしないのもよくないので、一日3枚程度ストック写真を申請していってます。Instagramも毎日1枚は投稿して、ストーリーズを追加できるよう努めています。ただ、7月は質の良い写真があまりなく、Instagramの投稿が弱っていました…
Pinterest始動
こちらは引き続きInstagramよりも見ていただけています!ずっと右肩上がりでしたが、7月はインプレッション数が下がってきてしまいました👇それでもエンゲージメントは月間380あるので、日々10人以上の人が私の写真を閲覧しています👀
- 4月:インプレッション数1万超え達成
- 5月:インプレッション数2万超え達成
- 6月:インプレッション数3万超え達成(増加率は落ち着き始めています)
- 7月:インプレッション数が減少傾向で月末時点で2.9万と6月との比較で-10%となっています

Pinterestのアカウントはこちらからチェック👍
一番人気の写真は引き続きこちら📸👇
7月の振り返りと8月以降の展望
考察と今後の計画
ストックフォト登録
7月の登録枚数は118枚。単純計算でこれが600枚登録(3ブランド展開中なので、1ブランド当たり平均すると200枚)になれば、年間7,200枚(P:1,200枚、A:3,000枚、S:3,000枚)。3年以内には、Adobe StockとShutterstockで登録枚数1万枚を達成する計算になります。3年だとなんか頑張れそうな気がしてきませんか🙌
ということで、引き続き下記を目標に登録頑張ります💪(実際動き始めるのは25年10月以降の予定💦)
1日20枚の申請
PIXTAは別枠で100枚申請
こんな感じで、少し前から同じ内容を書いています。でも現在、前述の通り別ブランドで展開しているWebサイト制作で大きなプロジェクトに携わっています。そちらを優先的に進めますので、当面の間は1日3枚を目標に「継続」していくことを大切にしたいと考えています。
閲覧数は322→200に大幅減。リーチ数も29と-40%となっていました。ちょっと投稿数が少なかったのが影響していそうです。先月よりも投稿数が3分の1に減っていますので💦

投稿数が減ったらリーチ数も減るわけで… 引き続き下記を意識して運用していきたいです。
長期的な目標
長期的な目標は今まで変わらず。
既に所有している過去の写真の申請は一通り終わりました。それでも過去にさかのぼっている間、つまり2024~現在の間も撮影は続けていて、一部登録していないところもあるので、まずはそのあたりを申請していっちゃいます。
登録枚数を増やす、という点、まずは10,000枚を目指します。Adobe StockとShutterstockは一日の申請枚数に上限がないので、この2ブランドから攻めます(正確にはAdobeStockは、上限を設けているようですが何枚なのか確認できません)。登録枚数が増えたら、PIXTAにアップロード上限枚数アップの申請をしてみようと感がています。
- Adobe StockとShutterstockで登録枚数10,000枚
- PIXTAのアップロード可能上限枚数アップを申請
やみくもに人力で進めるのではなく、常に効率的な撮影・編集・登録を考えながら進めていきます。これらの工夫については今後記事にできればと思います!
読者のみなさまからのコメント