2025年4月のストックフォト売上概況

2025年4月の売上進捗

総売上額

2025年4月の売上は、PIXTA、Adobe Stock、Shutterstockあわせて、5,395円となりました(1USD = 145円換算)。ここ半年で最も高い売上です。Shutterstockで一撃8.31USD(1,204円)売れたのがジャンプアップした理由ですけどね。偶然か…?

各ブランドの売上詳細は下表をご覧ください。

2025年4月ストックフォト売上結果
2025年4月のブランド別ストックフォト売上の結果

概況

毎度触れていますがストックフォト自体は、2024年2月から本格的にスタートしているので、前年比はあってるのか?と思うほどの成長率となっています。まぁそれでも増減率は毎月下がってきています。トータル売上は、前月と比較すると約1,445円増。登録枚数は+240枚。ちなみに、2025年に入ってから、1月:+221枚、2月:+184枚、3月:+354枚、4月:+240枚ときています。3月の登録枚数は増やせましたが、4月は100枚ほど減少。これはPIXTAへの写真申請が遅くなり、5月になった時点でまだ100枚分審査中だったことが影響しています。これを加えても目標としている月間登録600枚まではほど遠い…

ブランド別で見ると、PIXTAはワンコインにも及ばず。単品購入が1枚あったので、2ヶ月連続の月間売上200円台は脱出…(まぁほとんど同じ結果だけど…) AdobeStockは登録枚数も売上も伸び悩み中。Shutterstockは一枚8.31USD(1,204円)で売れた写真があったので増加、とういか過去最高月間売上。登録枚数も前月と比べると、AdobeStockが+54枚でしたが、Shutterstockは+178枚。まったく同じ写真を申請しているので、Shutterstockの方がリジェクト率が低いということ。いや、どちらかというと最近AdobeStockのリジェクト率が上がったような気がする… 一気に60枚NGで返ってきたりすることもあるので💦 なんか嫌われたかな…(;´・ω・)

ちなみにShutterstockですが、4月22日に寄稿者レベル2にアップしました🎉 報酬が15%→20%にアップ💪

Shutterstockの寄稿者レベルが2に上がった時のメールの内容
Shutterstockの寄稿者レベルが2に上がった時のメールの内容

売れた写真たち

先月、一番高く売れた写真と一番安く売れた写真をご紹介。もう少し販売数が増えてくれば、テーマ別やジャンル別に売れている写真も紹介していきたいと思います。目指せ登録1万枚!

2025年4月 最高値賞

オーストリアの街に設置されたかわいいデザインの信号機

オーストリアの街に設置されたかわいいデザインの信号機

Shutterstockで1枚8.31USD(約1,204円:2025年5月10日時点での換算)での販売となりました。購入してくださった方、ありがとうございます🙏

2025年4月 最安値賞

クロアチア、スプリトの旧市街にあるセントドムニウス大聖堂

クロアチア、スプリトの旧市街にあるセントドムニウス大聖堂

こちらもShutterstockで購入されたクロアチアのスプリトという町の風景写真。青空の鮮やかさが印象的な一枚です📸 購入くださった方に感謝感謝です。いつもありがとうございます。1枚0.10USD(約14円:2025年5月10日時点での換算)での販売となりました。

こんな感じで、最安値賞はいつもShutterstockさんですね💦

工夫と成果

KTK Creatives Stockphotoの活動を広めるために工夫してきた点をお伝えします。というのも、ストックフォトで地道に売上を作っていくのもいいですが、1万枚登録できるまで6年以上かかる見込みです。長い道のり…

この写真たちを使って収益をあげるもう一つの方法は、撮影依頼を受けること。そのためには、私の活動を世の中に知ってもらう必要があります。知ってもらうためには、営業が一番効果的かもしれませんが得意ではありません。その代わり、発信することは苦手ではないので、ありのままの自分をさらけ出して、発信し続けることにしました💨

KTK Creatives Stockphotoの活動を世に広めるために。

人物写真の登録

今まで人物写真はほとんど登録してきませんでした。3月は、自分自身をモデルとして人物写真を100枚以上撮影して、ストックフォトに追加しました。プロモデルではなく、一般人モデルのストック写真を探しているニッチな方向けの商品のつもりです📸

4月も50枚ほどPIXTA, AdobeStock, Shutterstockの3ブランドに申請しました。ほとんど審査は通っていますが、依然として一枚も売れません。やはり人物写真は需要もあるけど、供給もたくさんあるのでしょう。ニッチすぎる写真を投稿している可能性もありますが、地道に研究しながらストックを増やしていきたいものです。

マルチクリエイター川村紘一の謎のダンス
謎のダンス 笑

Instagramの運用

KTK Creatives StockphotoのInstagramを1月から運用スタートさせました。一日に数枚、登録申請した写真をご紹介しています。

  • 1月:とりあえずストックフォトに登録した写真を適当にアップして紹介
  • 2月:ストーリーズの投稿開始。いくつかフォローしてみる。投稿の質を見直す
  • 3月:「いいね」など積極的なアクション。ストーリーズと通常投稿を毎日継続。リール動画を1本アップ
  • 4月:「いいね」など積極的なアクション。ストーリーズと通常投稿を毎日継続。

こういった感じで進めてきましたが、4月は特に変化を加えられていません。

Pinterest始動

こちらは引き続きInstagramよりも見ていただけています!インプレッション数が1万を超えてきています。

Pinterestのインプレッション数が1万を超えた

Pinterestのアカウントはこちらからチェック👍

4月の振り返りと5月以降の展望

考察と今後の計画

ストックフォト登録

4月の登録枚数は240枚。単純計算でこれが600枚登録(3ブランド展開中なので、1ブランド当たり平均すると200枚)になれば、年間7,200枚(P:1,200枚、A:3,000枚、S:3,000枚)。3年以内には、Adobe StockとShutterstockで登録枚数1万枚を達成する計算になります。3年だとなんか頑張れそうな気がしてきませんか🙌

ということで、引き続き下記を目標に登録頑張ります💪

1日20枚の申請
PIXTAは別枠で100枚申請

Instagram

リール動画を投稿できていないので閲覧数は150くらい減少しています。

2025年4月のInstagramの結果

リーチ数は横ばいでしたがこれを今後は伸ばしていきたいところ。そのために必要なことを5月以降も実践していきたいと思います。

  • フォロワーを増やす
  • 質の良い投稿をする
  • 最低1件はリール動画を投稿する

長期的な目標

長期的な目標は今まで変わらず。

既に所有している写真の販売を引き続き進めていきます。登録枚数を増やす、という点、まずは10,000枚を目指します。Adobe StockとShutterstockは一日の申請枚数に上限がないので、この2ブランドから攻めます。登録枚数が増えたら、PIXTAにアップロード上限枚数アップの申請をしてみようと感がています。

  1. Adobe StockとShutterstockで登録枚数10,000枚
  2. PIXTAのアップロード可能上限枚数アップを申請

やみくもに人力で進めるのではなく、常に効率的な撮影・編集・登録を考えながら進めていきます。これらの工夫については今後記事にできればと思います!

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